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 プレスリリース

太陽こども病院に衣類の寄付をしました【ファッションを通じて患者さんを笑顔に!】

合同会社白ねこグループ(所在地:東京都江東区 代表社員:西田悠人)ESG推進部(部長:小川璃久)が実施しているアパレル企業で売れ残った新品の衣類を病院に入院している小児科患者さんに寄付する「ファッションを通じて患者さんを笑顔に!」プロジェクトにおいて2023年7月3日東京都昭島市にある医療法人社団大日会 太陽こども病院に衣類の寄付を実施したことをお知らせします。

2023年7月3日太陽こども病院にて看護師に衣類手渡す様子(撮影:坪田真奈)

合同会社白ねこグループESG推進部の「ファッションを通じて患者さんを笑顔に!」プロジェクトは、アパレル業界の廃棄問題や入院患者の支援活動として、アパレル企業で売れ残った衣類を病院に入院している小児科患者さんに寄付するプロジェクトです。

2023年7月3日に合同会社白ねこグループESG推進部は40着の新品の衣類を太陽こども病院の病棟看護師に直接手渡しで寄付をしました。病棟看護師の方からは「服の数が足りなくてすごい助かります」という感謝の言葉をいただきました。また、急遽作成した折り紙なども喜んでもらえることができました。寄付前には衣類の仕分け・梱包作業を実施し、一着ずつ検品と衣類のリストの作成やメッセージカードの作成等を行いました。

太陽こども病院は東京都昭島市に所在し、医療法人社団大日会が運営する病床数は33床の小児科専門病院です。都内唯一の民間小児科専門病院であり、急性期やレスパイト入院の患者さんを多く受け入れています。

衣類の提供

この度寄付した衣類は株式会社Shoichi(大阪市中央区 代表:山本昌一)と協力することでこども服40着を提供してもらいました。株式会社Shoichiは2011年に設立されたアパレル廃棄物の回収・リサイクル・リユース・リメイクを行う企業です。

「ファッションを通じて患者さんを笑顔に!」について

「ファッションを通じて患者さんを笑顔に!」プロジェクトはアパレル企業等と協力し、店舗やECサイトで売れ残った新品の衣類を回収し、患者さんに寄付を行なっています。このプロジェクトを行う目的は「患者さんの病院生活を明るくする」「衣類の大量廃棄問題に貢献する」「患者さんに社会参画の機会を提供する」という主に3つを掲げています。

ボランティア・協賛企業募集中

合同会社白ねこグループESG推進部では「ファッションを通じて患者さんを笑顔に!」プロジェクトに協力してくれる企業、団体、病院と一緒に活動するボランティアを募っています。売れ残った服で社会貢献したいとお考えのアパレル企業、入院患者さんの楽しみやイベントを行いたい考えている病院、福祉、医療関係の皆様のご協力とボランティアを行ってみたい方の応募お待ちしています。
募集対象:物品支援(アパレル企業、病院) ボランティア(高校生、大学生)

フォトライブラリー

リンク

「ファッションを通じて患者さんを笑顔に!」公式サイト
太陽こども病院
株式会社Shoichi

問い合わせ先

担当者

合同会社白ねこグループ
代表社員
西田悠人

メール

esg-info[at]shironeko.gr.jp
※お手数ですが、[at]を@に変更してご連絡くさい。