PROJECT INFORMATION
プロジェクト案内
プロジェクト概要
私たちは、アパレル業界の廃棄問題と⼊院⽣活の画⼀さを課題とし、アパレル企業等で売れ残った新品の⾐類を病院に⼊院している⼩児・思春期患者さんに寄付を行っています。衣類を寄付することで、患者に笑顔を届けるとともに、持続可能な社会の実現に向けて活動を行っています。
課題背景
私たち、コロナ禍が追い打ちをかけていた入院生活の画一さと、新品のまま廃棄されている現状のある衣類の廃棄問題を課題と考えています。
小児・思春期患者さんが抱える課題
小児や思春期の患者さんには長期入院を余儀なくしている患者さんも多く、そのような患者さんの大きな問題として、孤立感や精神的なストレスがあります。入院生活をすることで、家庭や学校での日常生活から切り離され、友達と会ったり遊んだりする機会が減り、不安や寂しさを抱えやすくなります。また、病室での生活が単調になりやすく、自己表現の機会が制限されてしまうため、気分の落ち込みやストレスを感じることが多くなります。
さらに、新型コロナウイルスの流行以降、病院内での外出や人との交流が制限される場面も多く、患者さんの心の負担はさらに大きくなっています。
アパレル業界が抱える課題
アパレル業界では廃棄問題が深刻化しています。毎年、世界中で膨大な量の衣類が生産されていますが、そのうち約半分の衣類が新品のまま売れ残り、廃棄されている現状があります。使われず捨てられることで大量のCO2排出などを引き起こし、環境に大きな負荷をかけています。また、化学繊維を使った衣類の廃棄は、プラスチックごみとして海洋汚染の一因にもなっており、持続可能な未来の実現を妨げる大きな要因となっています。
さらに、アパレル業界では、売れ残りの商品が市場に出回ることでブランド価値が下がることを避けるため、新品の衣類を廃棄していることも多いのが現状です。
活動内容
私たちは、課題背景に記載したようなこれらの問題を解決するために、アパレル企業との協力を通じて、企業で売れ残った新品の衣類を小児や思春期の患者さんに寄付することを主な活動内容としています。また、衣類の寄付だけでなく、院内やオンラインにて患者さんに社会問題を知ってもらうイベントの企画や、患者さん自身が衣類を選べるイベントの提案など、さまざまな形でファッションの楽しさを届け、社会参画の機会を提供しています。
SDGs
当プロジェクトは SDGsの 「3.すべとの⼈に健康と福祉を」「 12.つくる 責任つかう責任」「 13.気候変動に具体的な対策を」「 14.海の豊かさを守ろう」 にも該当し、私たちSDGsの達成に貢献もしています。
ご支援よろしくお願いします
私たちは今後もこのプロジェクトを行うことで、患者に笑顔を届けると同時に環境負荷の軽減と持続可能な社会の実現に向けて貢献し続けるつもりです。


